2015年9月16日水曜日

子どものこと

9月も折り返しましたねぇ。秋。秋めき。

さて。子どものこと。
もう2〜3ヶ月にいちど めっさしょぼい月のものがくる
というだけのカラダであるわたしに
自然妊娠は難しい とおもわれます。

それでいい し、むかしは子のいない人生を望んでいたのだけれど。

最近になって、
子を産んだことが世の中に対してじぶんが成したもっとも尊いこと
という発言や、
次世代につなぐことの素晴らしさ
ということが ようやくようやく
胸にずしんとくるようになってきた。

つらい不妊治療をしてまで、とはやはり思えないし、
腰痛持ちだから、ほんとに妊娠したら
寝たきりを余儀なくされることもあるだろうなこわい
とかあって、そんなに積極的には
なれない甘えたアレなんだけれど。

もちろん 子を産んで次世代につなぐ 以外に
この世に対してできること というのはある というか
存在すること がまず大切なこと
と思うのだけれど、
わたしはほんとうにほんとうに
大きな何か をとりこぼしたのだなぁ というこころもちになる。

このかなしみともあきらめともなんともつかないきもち
と、同時にある、つなぐことの素晴らしさや、
子を産まなくてもわたしにきっと つなぐこと で
できることがある
そうできるわたしでありたい
というきもち。

まさかこんなこころもちになる時が来るなんて。ともかく、生きよう。

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