2019年9月3日火曜日

残暑きびしい9月のはじめ

 こんにちはみなさん。 ほんの数人いるかいないか 
何かの機会にこのページに行き当たった方、こんにちは。
一期一会 とかみつをみたいな字で書いてある
的なブログではないのであんしんしてください。

て誰かが読んでる前提で書くのはとってもむなしかったよ。
ほほほ。

 さて。両親は越してきました。家から徒歩25分のところに。
あいかわらず 誰かに入られ何かを盗られる という
テーマがあるらしくてねぇ。でもさ、やっぱりそれ
わたしの課題じゃないし、それになんか 
盗られる ということや 入られる ということを前提に
暮らしていくってどうなんだろう と思って。
そこがすごくもやもやしたりするけど、
そのあたりのことを オットがすぱっと それはそれ 
みたいな感じで切り離して
しかもいろいろなことを手伝ってくれるので
とてもありがたいことだなぁ と思うのだった。

 そして両親のほうもなるべく迷惑をかけずに
とか思っているみたいなので、そこはありがたく享受し
牛乳を何本か買う などの 若い者がやったほうがよかろう
みたいなことだけ手伝っているのだった。

 両親のあれこれは 母親に由来する課題なのか
とかつては思っていたけれど、そんなわけはなくて
父にも由来する部分であったのだなぁ と
最近とてもとても感じ入っていて、
わたしのそのあたりに関する課題はもうやり尽くしたよ
もうわたしのことは許してよ みたいな気持ちでいて
何かが冷めて そしてやはりまだ近づけないでいる
というところが本音だと思う。

 両親の最期の時期を 物理的にできる範囲で手伝い
できる範囲の交流をすること がわたしの原家族においての
最後の課題なのだろう。


 そのことにはいるまえに オットという存在をわたしに与えてくれた
神様(のようなもの)ありがとう。わたしはこのひとと
次のこれからの課題をおこなっていくのだろうなぁ とおもう。

 きょうは7年前に一緒にハワイにいった
だいすきな友だちが生まれた日で、とてもめでたい。
たくさんのいろんなことがきっと彼女にも起こっていて
会わないでいるあいだに わたしたちはそれぞれ
あのハワイでのわたしたちではない 別の場所にいる。
けど、どこか深いところで まだ何かがつながっていて
彼女がこの世界で 本来のすばらしい笑顔で生きていることが
わたしを励ましてくれるのだ。生まれてきてこの世にいてくれて
ありがとう。おめでとうお誕生日。

 と、いうように思うお友達が たくさんではないけれど
何人かいて 人生はたのしい。悲しいことがあっても
うちのめされずに生きていられるのは
そういうひとたちのおかげなんだなぁ。


 それではまた会う日まで。すぐかもしれないけど。