2014年11月16日日曜日

そだつ人間関係

 気がついたらもう11月も半ばだったりして
最近 長文を書く欲求 がそんなに生じないなぁ
という感じなんである。

 言いたいことはそこそこ ふだんすでに言えてる
みたいなところがだいぶ強くなっている のと
いまは感じたことをアウトプットするまでもなく
とりあえず体験しとけ っていう そういうときだ 
ていうのと両方あるのかな とおもう。


 さて。フラのステージがこれから半年くらいのあいだに
大きいのが3つあって それに全部出ることにしていて
そんなじぶんにびっくりなのだけれど
それはともかく そういうわけであたらしい人間関係も
ちょっとずつ育ってきているなぁ というところなんである。

 あたらしい人間関係がつくられてゆくとき
ものすごい勢いで変わってしまって終了しちゃったひとたちとの関係を
ちょっとだけ思い出してしまったりする。 職業とかがかぶっていて
そうすると共感のしかたみたいなところが似ていて
またおなじようになったりしちゃうのかな などと思って
ひやっ としたりするのだけれど でも 似ていることがあっても
違うのですよねあたりまえだけど。

 そしてなにより もうわたしの在り方が変わっていて
だから どうしたっておなじにはなり得ないのだ とほんとうにおもう。
わたしの職業による知識に惹かれるひとは  きっといまでもいるけど
でも それはわたしの本質ではないし わたしはもう
わたしの職業による知識を盗もうとするひとと付き合うことはないだろう。
ようやく そのことをわたしのウリにしなくてもよくなっているのだから。
(この書き方にはちょっと語弊があるけど、なんていうのか
知識を必要とされたときに そこがよくて付き合われているのだ
と卑屈になる必要はない ということに近いかもしれない。)


 ともかくやはり わたしがフラをはじめてから学んだことは
おのれのひらき方 というものだとおもう。 ひらく ということを
ほんとうの意味で 流れにゆだねるということを
わたしはすこしずつ ほんとうにじぶんのものにしてきている とおもう。

 人生はこうしてすすんでいくのですね。



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