2014年10月18日土曜日

盗まれるとか入られるとか

 ものごっつい直截的な題だけれども 残念ながら
身の回りにそんなことがあって というのは
1年以上まえからわかっていたけど放っていたら
なんだかもっと残念な事態になっていて という
そういういまなのだった。

 えー そんなことあるん? 
とおもうけど あるんだなー。
大きな金品を狙ったどろぼうなら
警察の対応ももっと優しかっただろうし
被害届も出しやすく 捜査もしてもらいやすかっただろうけど
日用品を地味に盗られ続ける というのは
そんなに相手にしてもらえない。状況的に犯人がわかっていても
証拠がないと動いてもらえない。 致し方ないけど
疑わしきは罰せず が警察の方針だ。

 というのはともかく。

 実は 盗難の被害にあう というのは
実家や祖母のところでここ数年だらだらと続いていることで
もちろん悪いのは犯人だし こんな目にあうのは
リフォーム業者がわるものだった とか 隣人がおかしかった
とかいうのが理由で 単なる事故 ともいえるけど
やっぱりどうしても そういう事故を呼び込むなにか があって
なにかのめぐりがそうなってて
(ムスメとしてすごくダメだけど) いま になってようやく
わたしもちょっと関わらなきゃならんな と
いう気持ちになった(つまりようやく否認抑圧しないで
我がこととしてぐあいわるいと思う様になった)というのには
意味があるんだろう とおもうのだった。

 なんの過程なのか。 

 でもきっと その布置を解き明かすためにも
わたしはもうすこしこの事態にコミットしたほうがいいんだろう
とも思う。 実質無視してたぶん わたしもしばらくは
イヤな思いをすることになるのだろう。当たり前だけど。



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