2014年5月14日水曜日

察しろ、おれ

久しぶりにへこんでいる。

もう完全にこれは、わたしの不徳の致すところ だし、申し開きのしようのないことやな、と。

思いやりがない と言われたことがあります。
何回か。

何回か言われたことがある てやはり致命的だ。
ほんとにそうなんだとおもう。

そして、実際にわたしは、ひとのきもちがわからない
というか、わからないときに、相手につい丸投げするような
母に対し説教したようなまさにその態度をとってしまうことがあるのだ。

きょう たったいま
わたしはたいせつな仲間のこころを慮ることができず
とてもしんどいことを聞いたりして負担をかけてしまった。

でも このわたしの行為が負担なのだと、わたし自身が考えて決めることなのだと
教えてくれたうえに許してくれる
という それはそれはオトナかつ優しい
それこそ思いやりにあふれた態度を仲間たちはとってくれた。

恥ずかしい。ほんとにじぶんが恥ずかしくて情けない。

このたびのこの恩を、わたしはどうやって還してゆけばいいだろう。

ダメだな。そして、わたしはじぶんのこの感じのダメさに実は薄々気づいていて、
バレたくなくてびくびく怯えていたところもあった。
でもきっと、わたしのこんなダメさは、
みんなにはすっかりわかられているのだろう。

あぁもうきょうほどじぶんが恥ずかしい日はない。ごめんなさい&ありがとう。

生きてゆくって たいへんだ。

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