2013年3月3日日曜日

この先のこと

 ずっとこのまま いまの職場を軸にしてはたらいて
歳をとっていくじぶん というのも想像できるのだけれど
いつかわたしはとうきょうに戻ることがあるのかもしれない
と ぼんやりと思ったりもするのだった。

 ケッコンしよう という方向に動いていた
前回の恋愛のときは そうかわたしはとうきょうに戻るのか
と やっぱりしょうがないか みたいにして思ったものだったけど
その話がなくなって そして すっかりそのへんのアレから
離れてきたいま でもやっぱり もしかしたらとうきょう?
というか とうきょう生活圏内? というのも
可能性としてゼロではないんだな と思わなくもない。

 そのへんがよくわからない。 というのが正直なところだけれど。

 このまま関西にいる というのも悪くない。
特に いまのしごとをするうえで 
いったいどこの出身なのかわかりにくいことばを話している
ということが持つちから というのを感じることも多々あるし
なんというか 両親のいるとうきょうと 両親の生まれ育った広島の
あいだの土地である ということも じつはわたしにとって
据わりがいいような そういう感じもあるのだった。


 まぁ要するに 40にして まだこの先どうなるかなんて
なんにもわかんないなー ていう そういうことなのかもしれない。

 将来のビジョン なんて いましてる仕事の本業のぶぶんに
死ぬまで細々とでも関わってゆけたらそれでいい というのが
いちばん大きなもので そこは決まってるから もうあんまり
こわいとかないし 子どもを持つかどうか でいうと
この1〜2年が正念場だけど それももう あがいたりなんだりして
どうこうなるものでもなくて 子ども ていうことがあるかもだし
ないかもだし どっちでもいい としか言えないのだった。

 きっと 決まっているのであろうわたしの運命。
でも それをどう感じ どうわたしのなかに落とし込んでいくのか
は 自由であるわたしの人生。

 どうなるかなんて ほんとうにわからないのだな。

 てことで とにかく じぶんにとってきぶんのいいこと を
していこうとおもいます。




 

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