たしかにたしかに いわゆる 美人さん といわれるような
整った顔立ちのひとが多い と思う。
のだけれど どうしてもそれが ある一定の
動かない感じの 瞳の輝きがある一種類しかない感じの
そういう ある種 平坦な顔 に見えてしまう と
いうのがある。
もちろん そういったひとたちを 写真でしか
ほぼ 見たことがないし
そういう とある方向 のひとたちでも
決して 平坦な顔 ではない ひとたちもいて
そういうひとたちはきっと ホンモノなんだろうな
と思ったりするのだけれど。
などという ちょっと上からな書き方をしてしまっているけど
わたしは とある方向 の 考え方や ものの見方が
キライなわけではない。 けど やっぱり とある方向 に
固まっている感じなのは確かで わたしはそのことがおそろしい
のだとおもう。
とある方向 のひとたちからみたら
気づいていないひとたち というのは
とてもかわいそうで ざんねんなひとたち ということに
なるのだろうか。
でもまぁ わたしが 彼女たちを こわい
とおもうのも その逆みたいなもので
なので それもまた然り であるとおもう。
だれもが シアワセになりたい と思うものだ。
が わたしはいろんな瞳を いろんな感情を
いろんな状況を すべて経験できるような
そういう人生でありたい。
それこそが わたしにとってのシアワセ である
とおもう。 そういいながらも 絵に描いたような
おとぎ話のような そういうシアワセ が
降ってきたらいいのにぃ とか たまには思ってしまうくらいには
まだまだ甘いわたしなのだけれど。
固まってしまいたくない。
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