2012年12月9日日曜日

すばらしい会合

 土曜日曜ととうきょうに行って いろいろなひとたちと会ってきた。

 土曜日にフラのレッスンのあと いそいそと準備をして
飛行機に乗って羽田に飛んだあと わたしは久しぶりに
四ッ谷のまちにむかった。

 大学時代のサークルの先輩後輩および同期のみなさんと
忘年会のようなものをおこなったのだった。

 ほんとうにひさしぶりだったけれど 会いたくてもなかなか会えない
そういうひとたちと会えて あと 当時ものすごくお互い苦手だった先輩と
だいぶたのしく話すことができて あぁ 当時からこのひとはおそらく
こういう感じだったのを わたしはこころが狭くてちっとも許せなかったんだなー
などと感じ入ったりして とても有意義だった。 さらには
お会計のときに 同期の男子2人が 「うず子(仮)の分はおれらで」
とかすらっと言って出してくれちゃったりとかして なんかもう
きみらはそんなステキなオトナ男子に成長しててうれしい などと
姉か母かのようなこころもちになって というどころか
なんならちょっとときめいたほどに 非常に感激してしまった。 
そういうことを当たり前にできるのって
実はなかなかにすごいことなんじゃないか とおもうのだ。
そういうひとが同期だなんて ほんとにほんとにうれしくてほこらしい。



 明けて日曜日。 朝からだいすきなトモダチのやっている鍼灸院にお邪魔して
顔から身体までがっつり施術していただき つるんとなって(しかも小顔になって)
2人して羽田にむかい、そこでもうひとりのだいすきなトモダチと合流して
昼から酒を飲みつつ会合をおこなった。

 わたしたち3人の出会いは偶然のような必然で 
わたしは 今日会った彼女らと あと この夏にハワイに一緒にいったトモダチと
このように知り合ってつながることができている ということで
世界のしくみをこころから信じよう というきもちになることができた
といっても過言ではない という そのくらいの つながりなのだ。

 そのくらいのつながりなものだから
このたびはとうとう うちひとりとは姉妹だと間違えられる始末。
顔やたたずまいまで似てきているらしい。

 これまでも 2人とはそれぞれといろいろ話してはきたけれど
会えることは限られていて さらには 3人で会う となると
なかなか機会がなく 知り合ってもう8年くらい経つのに
3人そろって会ったのは 実はまだ2回目なのだった。
しかしながら それが感じられないくらい 会えないあいだも
がっつりつながっていて そのつながりをより強固にしたのが
このたびの会合であった とはっきり言える。

 あんまり言うと すばらしさが出ていっちゃいそうだから
このくらいにしておこう。 ほんとうにすばらしかったし
わたしはじぶんがまたちょっと すきになった。 
加えてじぶんの顔も。 ありがとうありがとう。

 ということですばらしい週末だったので 明日からもまた
わたしは地道に目の前のことをおこないます。

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