2012年10月21日日曜日

ふつかよいの名をかりて

 昨日の夜は しこたまに飲んだ。 トモダチが4人ほど家にやってきて
わたし含め酒飲み4人でワインをきっちり4本あけ、おまけにびーるもいただき
きぶんよく酔っぱらった。 途中もうひとりがちょっとだけ加わったけれど
すぐに遠いひとたちは終電の時間だなんだ となっておひらきとなったのだ。

 みんなでどうでもいいことばかりを話して とてもたのしかった。
こんなふうな時間がたまにはあるのもいいなぁ という感じで。

 で。 途中加わったもうひとり というのが
もう会うのは半年ぶり以上になるひとだった。
最後の悪あがきの相手になってもらったひとだった。
去年と一昨年にあったおまつりの 中心にちかいところに 
ほぼ 中心といっていいところに いたひとだった。

 数ヶ月まえにじぶんの満足のためのことをいろいろ投げかけて
おかげですっきりできたよ とは言わなかったけど
いろいろともうしわけなかったね と直接言えたので
そのことはよかったなぁ とおもう。
なんにしても 直接会って 言いたかったのだ。
手紙とか メールとか 電話ではなく。

 ほんとうは もうすこしいろいろと話したい気もしたけど
もう そのひとが 仕事(というか)的にも恋愛的にも
次の場所にいって ちゃんと進んでるんだなぁ という感じがしたので
いまさらむこうがおもっているであろう わたしに対しての物語の内容を
変更させても仕方ないなぁ というこころもちも すっと出てきたので
わたしもほんとうに次のところにきたんだなぁ とおもった。



 このひととは 将来 お互い自身に変容があったりなんだりして
何らかの縁がある可能性もあるだろう ないかもしれないけど
というような感じがした。もう二度と会うことがないかもしれないけど
会うことがあるかもしれないなぁ みたいな 開けた感じ。
先週3年ぶりに会った元恋人に対して
もう二度と会うことは一生絶対的にないなぁ と思ったのとは
だいぶ違う感じがした。

 先週のが締めくくりかとおもったけど
どっこいほんとうの締めくくりが待っていて
おかげできょうは まったく動けないいちにちになってしまった。
まぁあれだけ飲んだら まだ酔ってる というようになるのは当然だけれど
走りにいこう とかやる気満載だったのに ちっとも起き上がれず
まるいちにちずっと寝てることになってしまった。

 単なる二日酔い とおもうこともできるけど
わたし的に 大きい作業が終わったから とおもうこともできる。
そういう体調のにちようびでした。 


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