2013年1月11日金曜日

さいきん気づいたこと

・こういう顔の男子にだまされやすいたぶん。

  お正月に箱根駅伝をラジオで聞くついでに、ネットでやっていた
 かつての箱根ランナーたちが駅伝の様子を見ながら解説したり
 じぶんたちが走ってたときのことを話したりする というゆるい番組も
 一緒に見ていた。
  そこに 駒大OBの このひと  が出ていたのだけれど
 ながめているうちに気づいてしまった。 

 わたしはこういう顔の男子と縁ができやすくて
 しかも精神的にそこまで深くなれないのはわかっていながら
 ふらふら寄っていっちゃいがちだ 

 ということに。 何人かいたなー。そういうひとが。過去に。

 そういうわけで わたしにはこの手の顔の男子をあまり寄せないでください。
 ダメな恋愛しそうだから。 でも恋愛できるぶん いいのか。…いいの か?



・触媒的なところがあるわね、わたくし。

  なんていうんでしょうか。はっきりきっぱりした態度のひとに対しては
 わたしはわたし でいられることが多いです。 が そのひとが
 はっきりきっぱり ほんとうはしているのに していないフリをする
 というんでしょうか。 ものすごくひとへの察しがよくて てことはこのひと
 じぶんが察してほしいんだなほんとうは ていうような感じのひと
 といると わたくし そのひとが 暗に出しているメッセージ
 のようなものを 知らず知らずにものすごく強く感じ取ってしまって
 翻弄されてしまう というところがあるようです。
 察しがいい のではなく 知らないうちに受けてしまうんです。

  先日ようやっと気づきました。 
 なぜわたしは とあるタイプのひと と一緒にいると 
 なんだか疲れたり 小さいイヤミをいくつも投げられた
 みたいなきもちになったり 何かや誰かにイライラしたりするようなこと
 が生じて 時にアクティングアウトしてしまうことすらあったのか。

  気をつけます。わたしは 暗に出されるメッセージ(のようなもの)で
 翻弄されがち そういうものをみずからの中で増幅しがち のようです。
 

・Twitterが要らなくなったわけ。

  さいしょ、Twitterはじぶんの狭い現実世界を離れた また別の
 あたらしい世界 に開けた場所 としてわたしのまえに現れました。

  順調にトモダチができて ほんとうに気の合うひとたちと 
 年齢や職業関係なく知り合い わたしはあたらしい世界を見ました。
 
  それが。 知らない間に またわたしのTwitterのタイムラインは
 もうひとつの狭い世界 を形成していたように思います。
 そこがすべて じゃないんだけど なんていうか あのタイムラインの世界が
 わたしの現実 になってしまうのに近い感覚。 

  だいすきなトモダチがまだTwitterをやっていて 先日ひさしぶりに
 Twitterをのぞきました。トモダチのページごしに 
 なつかしいアカウントがいくつもあって そのひとたちの会話とか
 言ってることをちょっとのぞきました。

  すると ここがすべてのようなこころもちになっていた具合の悪い感じ
 が思い出されてきました。と 同時に Twitter上の人間関係の話 や
 そこから生活や思想を推測する動きを話されたとき、あるいは
 じぶんでもそういうことを考えてしまったとき の違和感 と
 ちょっとした嫌悪感 が はっきりと襲ってきました。

  わたしがTwitterを必要としなくなったのは ほんとうの現実が
 ちゃんと ひろく感じられるようになったからなんだろう とおもいます。 
 もちろん わたし以外のひとは Twitterは単にTwitter
 それはそれ これはこれ でやっていたのでしょう。 でも
 わたしはたぶん 狭い現実からひろい世界に開けようとして
 逆にいつのまにか 閉じてしまっていた のだとおもいます。 

  そんなとき ハワイに行って いまいるこの現実世界こそが 
 ほんとうに開け放たれた ひろいひろい世界なのだ
 ということに気づいたというような。 だから 言うべきことが
 もうなにも なくなっていたのだと思います。

  Twitterで仲良くなったひとたちとも いまは こっちの現実のベースで
 なかよくしています。 それなのに Twitterで彼女ら彼らを見たら 
 わたしは きゅうっと そこだけの世界 に
 容易に閉じ込められてしまいそうになりました。 
 これはわたしのバランス感覚の悪さ のなせるわざかもしれません。

  ともかくそういうわけで Twitterが要らなくなったのだとおもいます。


・ものすごく まじめ。

  ちょっとした事故 ていうか ちょっとしたよくあるなにか
 というようにとらえることが わたしには難しいのだった。
 なにを って その アレです。 若気の至り的に世間では表現されるような
 アレ。 うっかりとなりに男子が みたいなアレ。

  いい歳こいていちいちちまちまぐだぐだ意味だのなんだの を
 かんがえないとじぶんが許せない って もうほんとうにおれはまじめだ。

  でも 考えなくてもいいのかも とわかってきた。
 だってこれ トモダチの話だったら えー別にいいじゃん ていう話だもん。


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 さいきん気づいたこと はとりあえず以上です。
バカだなぁ。 でも すべてがわたしのなせるわざ。 人生はプレイ。


 


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