2012年11月25日日曜日

おどる

 1月から通っているフラダンス教室のクリスマスパーティがあって
だいじょうぶだろうか と思いつつ参加してきた。

 そもそも 教室でお友達がたくさんできたりするタイプでもなく
にもかかわらず じぶんが通っている曜日のひとが先生以外誰もいない
というかなりアウェイな状態だったので どうなることやらと
不安に思いつつ の参加であった。

 結果 そんなに親しくいろいろなひとと というのは
すこしハードルが高かったものの 習った曲がかかれば
みなさんと前に出て踊る などのことを わたしとしては
積極的にやってきた。 初心者なのに図々しい と
言われるほどの感じで。 どう思われたかはしらないけど
わたしはたのしかったからいい。

 踊る というのは なんだかとてもいい効果のあることなのだな
ということをあらためて知った。 上手じゃないのにどんどんひとまえで
踊ろうとするのは いかがか という話ではあるのだけれど
きょうは 踊ることがたのしい と思えたので
そのことがうれしかった。

 これまでも レッスンや 家での練習もたのしかったし
だから続いてきたのだとおもうけれど なんだか
舞台 という場所が とてもきもちのいいものであったのだ。

 それから 上手なひとたちが踊るのを見て
わたしもいつか あんなふうに踊れたらいいのになぁ と
思ったりもできたので それもなんだか いいことだとおもった。

 小学生の作文みたいなことしか言っていないけれど
きょうはそういういちにちだった。 図々しく前に出ることができて
歳を取ってよかったな とおもった。


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